5.日记

作词:三岛想平
作曲:cinema staff

その日常は当たり前すぎて、日记帐なんて必要无かった。
“旅の支度をしよう”みたいな话を缲り返す。

カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。
始まりの合图なら闻こえた、そんな气がしていた。

仆らの间违いは谁かのせいにしてしまえばいい。
そのままで二人は、他のものを全て消した。

买ってでも知った苦劳があって、多分いつかそれも忘れる。
“旅の支度が出来たみたいだ”そんな嘘をついて。

仆らはまた今日もその先を选んでしまったんだ。
雨のなか二人は、深く眠るふりをしている。

明日のドアの键はまだ开かないようだね。
水の泡みたいだった。
二人は美しい。

仆らの间违いは谁かのせいにしてしまえばいい。
これからの二人は、雨の中をただひたすら步く。